生カキフライ定食の魅力

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ある日下がりのこと…

お腹空いたなー、今日のお昼何食べようとぼんやり考えてフラフラと彷徨っていた時に出会ってしまった。

生カキフライ定食(850円)

カキフライか~、サクッとフライモノもありだな~。でも850円は学生にはリッチだよなー。850円か…750円なら絶対決まりなのにな~

と100円の違いにケチっている葛藤しているときに、異変に気付いたのです。

生カキフライ定食

ん?(;´・ω・)

生カキフライ…

カキフライ

そう、カキフライなのに生なのだ。

カキをフライしているのに生なのだ…

いやいや、カキフライなのに生って(笑)。フライしたら生じゃないじゃん。逆に生だったらフライじゃないじゃん、もう生ガキじゃん…あれ生カキフライって何?あれ、生がフライしてカキが以下略

ただでさえ、空腹で頭が回らないのにここで生カキフライというパワーワード。完全にパニックです。

これは、この定食屋さんに試されているのか…、それとも、21歳の若造には知らない世界がそこに広がっているのか。いや、きっとお店の人が書き間違えたんだろう。きっとそうだよ…うん。

もう一回確認してみよう。

生カキフライ定食(850円)

えぇ…、ばっちり「生」って書いてるじゃん。なんだったら、今日のおすすめメニューって書いてあるじゃん。めっちゃ自信持ってるじゃん。

何、生カキフライって!!怖くて注文できないよ…

生カキフライ、生カキフライと生カキフライの構造メカニズムについてあれこれ考えているうちに気付いてしまった。

あ、3限始まる…

結局、生カキフライの正体が判明しないままお昼抜きで3限へ

しばらく、生カキフライが頭から離れなさそうです

それでは、またな(”ω”)ノ

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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